トウフ系

メガネ男子が大好きです。会社にいる謎の権力者お局様をネタにした単行本「おつぼね!!!」があさ出版さんより出ました

21世紀だから中学生の頃夢中だったビジュアル系バンドの話をする

 

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私は小学生の頃、B’zが大好きだった。

稲葉さんの顔が好きすぎて、毎日写真をランドセルに入れて持ち歩き、母の車の中ではB’zのCDをカセットにダビングしたものを繰り返し聞いていた。

 

中学生になりXの存在を知った私はHIDEに惚れビジュアル系バンドの耽美で退廃的な世界にのめりこむことになります。

 

当時まだデビュー前後だったLUNA SEA黒夢の曲を聴き、中二病をこじらせていきました。

 

黒夢の初期の曲はタイトルも退廃的で「生きていた中絶児」などというショッキングなタイトルをつけてそれを売ってしまうアンモラルな所が中二病の症状を煽ります。

 

LUNA SEA「今痛みを知り 倒れそうになる もう見えない 太陽さえ痛い」などという出だしのMECHANICAL DANCEという曲が大好きでした。

 

よくあるよね。

何か変だな?と思ってふと足を見たら血だらけで、それに気づいた瞬間すんごい痛くなってきて「うわあああ何これ!痛ああああ!」ってなるとき。

そういう感じをRYUICHIの渋い歌声で表現されると、こんなに格好よくなるんだ…って感動していました。

 

BY-SEXUALとの出会い

そんな中、新たなビジュアル系バンドを開拓しようと出会ったのがBY-SEXUALでした。

以下バイセクと略します。

 

バイセクはとにかくメンバーの見た目が全員格好良かった。

太ったドラムとかいなかった。

髪の毛の色もカラフルで派手で、アルバムのジャケットからも何か退廃的なものやアンモラルさを感じさせてくれた。

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ブサイクじゃね…?とつぶやいてしまった人は放課後先生の所に来るように。

 

そして私は3rdアルバムの「Cracker」を購入する。

お小遣いをためて、うきうきしながらCD屋に親に連れて行ってもらい、購入した。

(自宅が田舎すぎて車を使わないとCDを売っているような都会に出れなかった)

 

 

 

 

LUNA SEA黒夢のようなものを期待しながら、私はわくわくドキドキしてCDをかけた。

 

衝撃だった。

 

どのくらい衝撃だったかと言うと

 

B’zが大好きになり妹と二人で協力してアルバム全て揃えようとなけなしのお年玉やお小遣いで集め始めた時、ファーストアルバムのジャケットを見て「あ、これは、買わなくていいやつだ」と思ったときのような衝撃です。

B’z

 

 

 

バイセクの曲は見た目に反して退廃的でアンモラルどころか、とにかくPOPだったのです。

 

せっかくためたお小遣いで買ったのに期待外れだった…

 

私は愕然とした。

 

 

でもなぜか好きになった理由

しかしそこは中学生。

必死で貯めたお小遣いで買ったCDが「ダサかった」という事が受け入れられず、

 

『ずっと聞いていたらもしかしたら好きになれるのかもしれない、いや、もしかすると私の耳が肥えていないだけで本当はかっこいい曲なのかもしれない…』

 

と、自分に暗示をかけはじめます。

 

そう、それはお年玉を握りしめて買った待望のフロントミッションの続編、ガンハザードがシミュレーションではなくアクションゲームという事に購入後気づき、愕然としたけれど『フロントミッションシリーズなんだから面白いに違いない』と自分に言い聞かせてやり込んだ時のような意地だと思います。

 

クリスマスや誕生日でもゲームソフトは一切買ってもらえなかったので自分で買うしかありませんでした。そんな状況ですから、クソゲーを掴まされたとしても、私は『8000円も出したのだから…』と意地になってやり込むしかなかったのです。

 

そういう意地からバイセクのCDをずっと聞いていると、見た目が好きだったのも影響し、どんどん曲が好きになっていきました。

 

こうしたPOPな曲もバイセクの個性じゃないか…

 

そんな風に思えてきました。

 

というかとにかくDENさんというベーシストの方が大好きだったのです。

4thアルバムのあたりで髪の毛が赤くなり、HIDEが大好きだった私のツボにはまったのです。

 

LUNA SEAではJさんが好きだったため、私はベーシストに憧れるようになり、後に高校では軽音楽部に入りベースを担当することになりますが、メンバーの好きな音楽がバラバラだったので一年で解散することになります…

 

 

これを聞いたらBY-SEXUALが好きになる!

バイセクの曲で一番売れたのはたぶん「幕末純情伝」という牧瀬里穂沖田総司役で出ていた映画の曲です。

 

それ以外の曲で、私が買ったときは愕然としたものの、聞いているうちにクセになった曲をpicしましたのでぜひ一度と言わず、何かよく解らないがいいかもしれない…と思うまで何度も繰り返し聞いてもらえたらと思います。

 

旦那にもおすすめしたのですが、ひとつもリンクを開いてもらえませんでした。

何故かと聞いたら「嫌いだからかな?」ってストレートに言われたのですが、思っているよりも何回も聞いていると格好良いような気がしてくるので、ぜひ、聞いてください。

 

「懐かしい、これ大好きだった!」という方がいたら、ぜひお友達になってください…!

 

HYSTERIC


BY-SEXUAL HYSTERIC - YouTube

 

この曲が一番クセになると思います。

言葉では説明できないのでぜひ繰り返し聞いてください!

繰り返し聞けば解ります。

 

解らなかったので時間を返してくださいというコメントがもしあったら、ごめん!って言ってラーメンをおごるので、とにかく聞いてほしいです。

 

意外と演奏なんかはかっこいいと思うんですけどね!

 

TRASH CITY


BY SEXUAL - TRASH CITY - YouTube

 

この曲が入ってるアルバムは、なんと佐久間正英さんのプロデュースによるものです。佐久間正英さんが好きだった方にはとくに聞いていただきたいです。

この曲が入っている4D POCKETというアルバムはバイセクのアルバムの中でダントツにレベルが違います。名盤です。

プロデューサーの力ってすごい…

そんな風に最も思わせてくれるのがバイセクかもしれません。

 

ちなみにこのアルバムもアマゾンで1円からと非常に手ごろなお値段で手に入れられますので、ぜひ興味のある方には買って聞いてもらいたいです。

 

DYNAMITE GIRL


BY-SEXUAL DYNAMITE GIRL - YouTube

 

この曲が一番衝撃でした。

退廃的な雰囲気を期待していたビジュアル系バンドの歌詞で「うっかり」という単語が出てくるなんて…!と。

ちなみにAmazonでは中古1円から売られています。

 

SO BAD BOY


BY-SEXUAL SO BAD BOY - YouTube

 

デビュー曲です。

若さみなぎる演奏・歌詞・メロディ、どれをとっても完璧にバイセクの代名詞と言っても過言ではない曲です。

この一曲を聞けばバイセクがどんなバンドなのか…というものを理解していただけるでしょう。

 

とくに歌詞では

 

Oh,コンビニエンスストアじゃ 100円で2000円分くらいの買い物をするぜ

 

という非常にアンモラルで、今もしこんな歌詞の曲をつくれば村上春樹のタバコのポイ捨てばりに大炎上してしまうのでは…という恐れすらある、非常に大胆な歌詞です。

 

タイトルのごとき、とても悪い男の子の曲ですね…ゴクリ

 

 

あまり動画を貼り付けると重くなるのでこれくらいにしておきます。

本当はもっとあるのですが、ここまで繰り返し聞いて何だかよく解らないけれど好きになってきた方にはアマゾンでほとんどのCDが1円からお求めいただけますので、ぜひ、買って聞いてもらいたいなと思います!

 

 

最後に

バイセクのDENさん、RYOさん、NAOさんは今も音楽活動をされていて、DENさんとRYOさんはtest-NOというバンドで活動されています。

 

バイセクの曲はとにかく何度も繰り返し聞くとクセになる所がポイントです。

21世紀になりあの頃中学生だった私が色々な音楽を聴いて36才になり、改めて聞いたけれど、やっぱり好きかもしれない…と繰り返しYouTubeで聞いているうちに思い始めてブログにしました。

 

もはやこれは中毒です。

この中毒性は私がビジュアル系に求める部分だったので、やはりバイセクは最高のビジュアル系バンドだったと結論づけることができるでしょう。

 

解散やボーカルSHOさんの引退は非常に寂しいものでしたが、これから今活躍されているバンドで仙台でのライブがあれば参加してみたいと思います。

 

Forever Love