ダイソーでふと文具コーナーをみたら画材が充実してワクワクしました。
コピック的なマーカー
コピックとは、漫画家やイラストレーターがアナログで作画する際に利用されることの多いアルコールマーカーです。
色むらなく塗れて発色が良く、カラーバリエーションも豊富な人気の画材ですが、1本550円します。
最近はコピックチャオというエントリーモデルもありますが、こちらも1本308円と結構な金額。
そのため、中高生の頃の私にとってコピックはお小遣いやバイト代で少しづつ揃える憧れの画材でした。
それが!!!!
2本で100円!!!!!!!
2本だよ。2本!!!!!!!!
カラーバリエーションはコピックほどじゃないし、インクのもちもそれほどじゃないかもしれないけど、使ってみた感じ発色もきれいで色むらなく塗れて問題ナシでした。
中高生の頃(30年前)にあったら…と思わずにはいられません。
アクリル絵の具とキャンバス
- アクリル絵の具
他社では1本150円くらいで買えるので、ちょっと安い程度かな? - 筆
ダイソーのは毛が抜けやすいそうですが、とりあえずの購入。使ってみた感じ、今のところ毛の抜けやすさは感じませんでした。 - 使い捨てパレット
これが最高で、これは10枚入って100円。パレットって洗うのが面倒くさいので、これは即買いでした。 - キャンバス
200円で、F4サイズ(334mm x 242mm)。
お絵描きはここ20年以上ずっとデジタルなのもあり、絵の具でキャンバスに描くことに憧れていました。
思わず一式買ってしまったのですが、チャレンジには十分な装備だと思います。
アクリル絵の具はもしかしたら高いやつよりは伸びがイマイチかもしれませんが、じゅうぶんです。
スケッチブック
スケッチブックといえば螺旋状のアイツで綴られていて、切り離す時にベリベリビリビリ言うのが世の常ですが、これはスッキリさわやかに切り離せます。
大学ノートのような見た目で、紙にもほどよい厚さがあるため非常に描きやすい。
先に買ったコピック的なマーカーで色を塗りたいと思い、買ってみました。
ただこのマーカーは画用紙のような紙質上、にじみやすかったです。
正直なところ、ダイソーでこの品揃えだと確かに町の文房具屋さんは消えてしまうんだろうな…と切ない気持ちにもなりました。
キャンバスに絵を描くのがとても楽しいので、また買ってみようかなと思いました。