就職で仙台から上京し、東京に住みはじめた頃に実際にあった話を「おつぼね!!!」の主人公である蒼井さんに語ってもらいました。
東京って怖いなあ…と思いました。
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お友達がいるならよかったなぁと思います#育児漫画 #小学生男児 #オタク #育児絵日記 #エッセイ #育児 #漫画 #マンガ
いじめかどうかについては現実的に話をしたり情報を集めたりした結果、そういうわけではなさそうだと結果が出ているのでご安心ください。
むすこが今一番好きなアニメはソードアートオンラインです。
小説も学校の図書室にあった分は全部読んだそうで、小説が面白いと感じてもらえるきっかけになったのは嬉しいなあと思いました。
キリトに憧れ、プレイしているゲームで主人公の名前を「黒の騎士」みたいな感じにしているのが微笑ましいですね。
お祭りのくじ引きで当てたプラスチックの光る剣をエリュシデータ、名古屋城で買った木刀にダークリパルサーと名付けて大切にしています。
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息子が腐女子を誤解していました#育児漫画#小学生男児#オタク#育児絵日記
息子がどこからか腐女子という単語を覚えていまして、私としても手元の夢がたくさん詰まった薄い本の存在がバレないようにと、「ダイナミック美術解剖」というタイトルの本を置いてカモフラージュしています。
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一週間だけのバイトをしていたところ、ハイキュー!に登場する月島蛍、通称ツッキーのような髪型のメガネ男子がいたんですよ。
ああ一週間だけだし、ツッキーと仕事上のことでも一言も交わすことなくこのバイトを終えてしまうんだろうな…でも神様願わくばせめて休憩室等でぶつかるなどのハプニングを…いやそれは烏滸がましいので廊下ですれ違って「お疲れ様です」と挨拶する程度の交流でかまいませんのでチャンスをいただけないでしょうかと願ったのですが、廊下ですれ違うこともなく、その日出勤しているのかしていないのかも解らないまま普通にバイトが終わってしまいました。
↓ツッキー
ハイキュー!ではもちろんツッキー推しです。
生まれ変わったらツッキーに使い古しされてボロボロになりさらっと捨てられる膝のサポーターになりたいと思います。
ツッキーは愛用した結果ボロボロになったサポーターを捨てる時、お兄ちゃんに「それ愛用していたのになあ…」って言われるんだけど、「壊れているものを持っていてもしょうがないだろ」と言って迷いなくゴミ箱に捨てるタイプだと思うんです。
愛用された果てに、そんな風に捨てられたいと思うのです。
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その日私は祈ることしかできなかった。
YouTubeで見つけた「奇跡を呼ぶ宇宙の周波数」というタイトルの音楽を聞き瞑想し心を落ち着かせて、野菜をいつもより多めに食べ、アニメの弱虫ペダルを見ながらエアロバイクを漕いて運動をした。
そんな胡散臭いタイトルの音楽を聞いたところで奇跡なんて起きやしないことはわかっていた。それでも私にできることは、宇宙の周波数が奇跡を呼び起こすことを期待するくらいなのだ。
結論から言うと、奇跡は起きた。
私は来年度の子供会役員を担当することになっている。
役員の顔合わせの時にじゃんけんで負けてその地区の長をすることになった。
7〜8人もいる中でじゃんけんに負けてしまうという奇跡が起きた。
人付き合いが苦手で和を保つことができない性質から会社勤めが続かず転職を9回も繰り返している私には重荷でしかない。
正直、長というくらいなのだからじゃんけんで勝った強者がやるべきではないかと思う。
私は敗者だ。じゃんけんに負けた。切腹してその場で死にたいほどの完全敗北である。
だが周囲は負け犬の私を地区の長に祭り上げた。
物語はこれで終わりではない。
さらなる試練を前任者から伝えられる。
「来月、各地区の長が今度集まります。そこに来なさい。そこからまた代表を選出する。あなたには代表になる権利がある。これは命令であり強制だ。選択肢はない」
子供会というのは小学校につきひとつではない。
だいたいは町内会単位で子供会があるような状況だ。
つまりひとつの小学校につき、子供会がいくつも存在している。
私の住む地域ではだいたい10近い子供会がある。
各地区の長10名が集まるのだ。
これがどういうことかおわかりだろうか。
各地区のじゃんけんトーナメント戦で負けた精鋭10名が集うということだ。
地域のキングオブアンラッキー10名が集うのである。
(※イメージ)
各地区で最も運のなかった人間が一堂に会し、その中から最も運のない3人を地区全体をまとめる代表に仕立て上げるというトーナメント戦が更に行われるのである。
先日このトーナメント戦があり参加してきた。
私は正直自分は運が良いほうだと思っている。かなりラッキーな人間だ。
具体的にラッキーだと思うエピソードを述べてみようと思ったけれど浮かばなかったので書けないが、私はかなりラッキーな人間である。
だからきっと大丈夫。これ以上面倒な役割になるわけはない。
そう信じてトーナメント戦、キングオブアンラッキーファイターズ2017に参加してきた。
(※イメージ)
まずはじゃんけんをする。
じゃんけんで勝った人からくじを引いていく。
「当たり」を引いた人が2017年の地区全体の長となる。
私はじゃんけんに負けた。
10人近くいるのに、くじを引く順番は最後から2番目になった。
大丈夫、先にくじを引く人たちが「当たり」を引き当てるだろう。私のもとには白紙で残りカスのようなくじがまわってくるのみだろう。と楽観視をしていた。
予想していた通り、私が引いたくじには「副」の文字があった。
地区全体の長ではない。地区全体の副長だった。やはり私はラッキーだ。
去年の長は一番忙しい時期で月の半分会社を休んだと言っていたので、副長だったのはかなりラッキーであろうと思われる。
晴れてキングオブアンラッキーとして選ばれし長と副長がお通夜のような表情で4月からの各地区の子供会をまとめて学校や町内会とやりとりするだけの混沌を極めるお仕事について説明を受けている中、何者にも選ばれなかった人たちは安堵の表情で帰宅していった。
後日、他のママさん方から「地区の長が○○さんに決まったんだって!?あの人大丈夫!?ヤバいよあの人。今年大丈夫かな…」と言われて、私はキレそうになった。
じゃんけんで負けた者に面倒な役割を押し付けておいて、ヤバいとか大丈夫?とか、いい加減にしろと言いたかった。
(ちなみに長の○○さんは真面目でとてもいい人だ。何故そのように言われるのかはわからない)
役割が決まったからにはと一年間真面目にやるつもりはあるし、取り組んでいる。決してサボるつもりはないし、子供のためを思って行動をする。
しかし、じゃんけんで負けた挙句くじ引きでハズレを引き当てるようなキングオブアンラッキーに対して期待をしないでいただきたい。
もし、私の手から炎が出せたなら、あの時引いたくじを瞬時に燃やして灰とし「え、なんか枚数足りない?もう一回やり直そう」って言ったのになあ…
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