これまで直接購入できていたスタンプがアプリ内課金してコインを購入し、そこからスタンプを購入するという流れに変わりました。
面倒くさそうなイメージでしたが、実際にやってみたら大した手間ではなかったです。
手間よりも「なんでコインを買わなきゃならんのじゃ…」という、コインを買う事に対する抵抗みたいなものはありました。
アプリ内課金という事ではスタンプの購入もコインの購入も同じなんですけどね。
バーチャファイターに100円何十枚もぶっこむのとスマホのアプリ内課金の何が違うんだと夫に指摘されましたが、まったくその通りでございます。バーチャファイターなんて1プレイ200円の時でもガンガン遊んだものね…。
「ひとてま増える事でスタンプの売れ行きが減るのではないか」という声も見かけましたが、そこまで面倒な手間ではなかったと思います。
また、スタンプが魅力的であればコインを購入する手間なんて一切気にならずに購入すると思います。
売れないのはLINEのシステムではなく、自分のスタンプのせいだという事を忘れずにいたい。
ちなみにリリースから二週間で50~60個の売れ行きです。
そもそもぜんぜん売れてない☆
私はアプリをつくるような知識はまったくありませんので、いちユーザーの視点として、LINEコイン購入からスタンプDLまでやってみた感想を書きました。
ほかにもメリット・デメリット等のご意見があればご教示いただると助かります。
LINEコイン購入の流れ
①ほしいスタンプを見つけて画面を見ると、所有コイン数が表示されます。
「購入する」をタップ。
オモコロで有名な株式会社バーグハンバーグバーグさんのぺろたんのスタンプが以前から欲しかったのでこの機会に購入しました。
②コインが不足しているとチャージするか尋ねられますので、チャージする場合はOKをタップ
③コインチャージ画面に切り替わります。
LINEコインは100コインが200円で購入できます。
その分スタンプも100円だったものが50コインと表記されているので、価値としては同等です。
一度に購入する金額が多いと割安になるようになっています。
私はあんまり使わないのでとりあえず100コイン購入。
スタンプをよく購入するという方にはお得な変更ですね。
④購入する場合は「購入する」をタップ
⑤Apple IDのパスワードを求められますので入力。
⑥コインを購入したら再びスタンプ購入画面で「購入する」を押してDL
というわけでわりと簡単でした!
うちのニクモンもよろしくお願いします☆
スタンプ・絵文字のサジェスト機能を試してみた
「こまる」
ジャギ様、これ、困ってたんだ…
ギリギリ出勤時間に間に合いそうな電車のドアが目の前で閉じてしまった時のような姿に見えてきました。
あの肩のトゲトゲがヤバイから乗客も「あいつだけはこの電車に乗せるまい」と必死になるでしょうね。
「こまった」
うん、困ってるね、これは。
授業参観で先生が「これわかる人ー」と聞いたときクラス全員が手を挙げるものだから、なんか自分も挙げないとヤバいかな…でも当たったら困るな…という子供の表情にも見えますね。
「たのしい」
鷲巣様もゴローちゃんも楽しそう。
すごく楽しそう。
思いがけないスタンプの使い方も見つかりそうですね。
サジェスト機能は一部の有料スタンプのみで、クリエイターズスタンプは非対応だそうです。
そんなかんじ!
まとめ
- LINEコイン購入が必要になったけれど、金額が大きいほど得になっているのでお金を使うユーザーほど得する変更だと思います。
- いちどコインを購入してしまえばスタンプ購入のたびにAppleIDのパスワードを入力する必要がないため、後のスタンプ購入は以前よりもスムーズ。