ネーム その2
というサイトで拝見したこの一文…!
「十分満足いく作品を作ってから世に問う」とか「十分に満足いくほど自分を磨いてから出す」という考え方は報われないと思います。それではいつまでたっても何も出せないことになります。
結局ね、自分では50〜60点のできくらいで完成させて、送っちゃえばいいんですよ。なんでかって言うと、自分で「100点に近づけた」と思えたマンガでも、所詮最初に描いたマンガなんて、人から見ればショボイものなんです。
これ何でもそうなんですけど、本当に私は過去、コレでした。
だせえ!!
絵がうまくなってからじゃないと…
○○の練習して上達してからじゃないと…
道具を揃えてからじゃないと…
って先送りにしていたんですよね。
ただ単に「どうせ頑張ったって無理だし」みたいな気持ちがあったので。
何かひとつでも完成させてどんどん投稿したり世の中にアピールしないと、受け身でいては何も奇跡など起きないと思うのです。
シンデレラストーリーも時たま見かけはしますが、そんなの待つくらいなら、本当にやりたいことならば、自分から攻めなきゃ時間がもったいないよねー!
そんな自分に今できる事、探せばネーム大賞なんていうネームで応募できるチャンスがあったー。
ネームなら一日一枚は描けると思う…w
やりたい事があるから、今の自分で楽しめる程度にやる。
この「やる」ハードルが高すぎるとやる気って起きないよねw
私のやるハードル、多分、鳥山明先生だったもんw
いつできんだよ、それ…ってレベルですよねー。
ネーム大賞もそこからプロになる方が出るくらいレベルが高いみたいだけど、だからこそ希望も持てるし追いついて追い越してみたいって目標にもなるよね。
夢は自分の漫画の残念ハリウッド化を満喫することです。