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トウフ系

メガネ男子が大好きです。会社にいる謎の権力者お局様をネタにした単行本「おつぼね!!!」があさ出版さんより出ました

写真を漫画風に加工できるアプリ3つを比較してみた

明けましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

去年の最後の更新は最も無益な内容だった為、年始は自分にとっても有益なことを更新しようと思いました。

 

私は漫画やイラストを描くうえで、背景がものすごく苦手です。

苦手っていうか全く描けない。

 

こんな本を買いましたが、読んで自分で描いてみてもさっぱり解らない…という頭の弱さが余計浮き彫りになる結果となりました。 

ゼロから学べる!パースの基本 (ナツメ社Artマスター)

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  • 作者: ハードデラックス
  • 出版社/メーカー: ナツメ社
  • 発売日: 2010/01/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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iPhoneでは写真を漫画風に加工するアプリが多数あり、コミスタ等のデジタル環境が整うまでは鉛筆で描いた絵をアプリで漫画風に加工し、イラレで四コマに配置してセリフを入れる…という色々と突っ込みどころ満載の描き方をしていました。

 

Ctrl+zの使えない世界ではもう生きていけない体になっております。

 

そんな経緯から、写真を漫画風に加工して背景にすればよくね???と思って、三つの使いやすそうなアプリを使用して比較してみました!

 

もっと素敵なアプリをご存知の方は教えていただけるとうれしいです!!

 

 

★今回使用したiPhoneアプリ

今回使用したのは以下の3つです。

選んだ基準は、ひとつだけ。

「強制的に文字が入らないもの」です。 

 

ちなみにiPhone5、iOS7.0.4で使用しております。

 

線画風カメラ

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  • darjjeelling
  • 写真/ビデオ
  • 無料

 

MANGAkit-漫画風写真加工アプリ

MANGAkit-漫画風写真加工アプリ

  • Seesaa Inc.
  • 写真/ビデオ
  • 無料

 

 

線画風カメラはほんとの線画にしかならないので、カラー+線画で、その後iPhoneのカメラについている編集機能でグレースケール化しております!

 

↓線画だとこんな感じ

f:id:kaishaku01:20140103013727j:plain

 

 

★実際使ってみた比較

 

その1 旅館の廊下

f:id:kaishaku01:20140103013307p:plain

 

ロケーションは旅館の廊下です。

線画風カメラは写真にしか見えないですね…

MANGAkit、コミックカメラはともに漫画っぽく加工はできるのですが、MANGAkitはリアルっぽさがどうしてもでてしまい、お色気ムードを作りたくても違和感が出てしまいます。

 

線画風カメラは文字は入力できず、写真を線画にするだけのシンプルなアプリです。

 

MANGAkitは一番よく使うアプリですが、写真サイズが正方形のためトリミング必須になってしまいます。ただ背景の加工や文字、アイテム、効果は多数選ぶことができて、どちらかといえばギャグタッチの漫画に加工するのに向いています。

 

コミックカメラは背景の選択範囲が9種類から選択でき、選択した背景には68種類ものトーンを選び加工することが可能です。

効果的な文字も自分で入力することも雛形や素材から選ぶことが可能で、シリアスな場面や不思議な雰囲気を出すこともできます。

 

平和な東北の寂れた温泉宿が突如爆発するドラマチックな風景に…!

 

 

その2 神社の鳥居

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撮影したのは年越しな真冬の真夜中なのですが、コミックカメラを使うと真夏の昼間のようにも見せることができるのは便利だと思いました。

 

 

その3 ビルのある街並

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線画風カメラ、写真にしかならねえ…!

線を太めにしてデフォルメすると多少絵っぽくはなるのだとは思いますが…

 

MANGAkitでは青空も木の葉アイテムを散らすことと効果線や文字で暗い雰囲気を出せるし、コミックカメラでは平和なホリデイな風景も爆破。

 

 

 

★まとめ

漫画っぽく簡単に加工できるのはコミックカメラとMANGAkit。

MANGAkitはギャグっぽくなってしまうので汎用性があるのはコミックカメラ。

リアルさを追求するなら線画風カメラで加工したものをPhotoshop等でハーフトーン加工する等もう一手間必要な感じ。

 

コミックカメラは背景加工の選択範囲が自動のため、思い通りに選択できない事あり写真の撮り方にちょっと工夫が必要かも。

 

★最後に

これらのアプリは趣味で漫画を描く範囲では楽しめると思いますが、コミックカメラは非商用目的に限り使用することができるそうなので、出版社の賞等に応募する際は結局ライセンスを購入してあるPhotoshopやIllustratorでの加工の方になってしまいます。

 

 

というわけで今年は背景をちゃんと自分で描けるようになることを目標にしたいと思います…!