私かわいいでしょ?アピールに成功した試しがない
インターネットって顔も年齢も解らない世界じゃないですか。
だったらせめてインターネットの中だけではかわいい子っぽく見せようカナ☆とか思うのですが、100%失敗します。
何なんですかね、これは。
前世の呪いとかなんでしょうか。
あとたまにはブログで賢そうな事書こうかなって思う事もあるんですけど、これも失敗します。
私は肌が弱くて、ほうれん草のおひたしを作る時に絞り汁で手がかゆくなってしまうんです。
肌の弱い繊細な乙女を演出しようと思っても「ほうれん草の汁でおててかゆい><」みたいなツイートになってしまいます。
汁って言葉でもう、なんか、かわいさ演出失敗してますよね。
ほうれん草よりも汁男優って言葉のほうを口から出す頻度が高いせいですよね。もう。確実に。
なんて言えばかわいく見えたのでしょうか。
正解がわかりません。
ほうれん草からあふれる涙、とでも言えばよかったのでしょうか。
アイコンがかわいくないのがダメだと思って、女の子の絵を使ってみました。
色があわい感じがカワイイかも♡と思っていたらアイコンにするとちっさくて何がなんだか解らない絵に。
挙げ句、長谷川さんっていう方に「天に召される寸前みたいですよね」と指摘されました。
ナンデ?
ナンデこうなるの?
20歳の頃、はじめて化粧をした。
ほんのりピンクのチークを雑誌を見ながら頬にのせ、鏡を見ながら化粧ってちょっといいかもしれないと思って友人との集まりに出向くと、男友達から「チャオズみたいだね」と言われました。
化粧をしても必ずしもかわいくなるとは限らない。
そう学んだ瞬間。
現実では旦那に「結婚するなら見た目は関係ないよね」という話をされ「オレは君を見た目で好きになった覚えはない」と言うので、私の中身をそんなにも…と心をときめかせていると「見た目ではない」という部分をその後繰り返し強調され、自我が崩壊。
まあそもそも36歳なんだから諦めろよって話ですよね。
とりあえず痩せようと思います。