いつも作り置きしている茹で豚と茹で鶏の作り方まとめた
毎週どっちかは作っています。
サラダにラーメンにそのまま主菜にできる作り置き茹で肉。
だいたい一週間くらい持つみたいです。
味付けが中華風なので、そういう系の料理によく合うと思います。
何かの料理の本で見たレシピなのですが、その本は手元にない上に自分でもよく材料をひとつふたつ毎回忘れるので、忘れないようにまとめることにしました。
うちはきのうは茹で鶏ときゅうりとトマト、アボカトとゴマドレッシングでバンバンジー風にしてみました。
茹で豚と茹で鶏のつくりかた
★材料
※わりと適当です
豚肉→肩ロースかたまり 500g
or
鶏肉→鳥むね肉 500g
(ブコメに二つ同時につくるってコメントをいただきましたが、誤解を与えてすみません。肉はどっちか片方です)
水 2ℓ
粒こしょう(白) 2~3粒
酒 大匙2~3
塩 大匙1
にんにく 2かけ
しょうが 1かけ
ネギの青い所 1本分
☆手順
- 材料を全てなべに水とともにぶち込みます。
- にんにくは皮ごと、しょうがはスライスして入れます。
- 弱火にして熱します。
- 灰汁が出たらこまめに取り除きます。
- 沸騰させない程度かつ鍋の中で対流が起きる程度の火加減で2時間煮込みます。
- 2時間くらい経ったら火をとめて冷まします。
- 粗熱がとれたら汁ごと(ネギ、こしょう、しょうが、にんにくは取り除く)タッパーに入れて冷蔵庫に保存。
汁は色々使えます。
私はカレーつくる時に使ったりします。
この時のにんにくは皮がするっと剝けるので、フォークでつぶして醤油に漬け込みます。
このにんにく醤油をつけただけで茹で肉が超(゚Д゚)ウマー
肉と一緒に煮込んだにんにくが私はたまらなく好きなのです。
これが楽しみで家事が嫌いな私でも肉を茹でていると言っても過言ではありません。
注意点は、2時間以上煮込むと肉が柔らかくなりすぎて崩れやすくなってしまうため、2時間がおすすめです。
豚肩ロースはなかなか店頭では塊で売っていないので、店員さんに言えば出してもらえますが国産豚肉だと500gで1500円位になってしまうため、私はアメリカ産の豚肩ロースかたまり肉をよく使っています。国産の半額くらいです。
産地について気にすることもあるけれど、でも、遠い土地で育ってやってきたのかと思うと異国の風を感じてありがたみが増す今日この頃です。