わたしとメガネ男子の間にある窓が隔てるものは世界そのものだと思うんです。
あの人と私が住む世界は違っていて、今後一生関わることもない。
こんなにたくさんの人間がいて、たくさんの時間を過ごして、同じ時代にいるのに、あの窓ガラスの向こうのメガネ男子は違う世界に住んでいるんだろうなあと思ったんですがそもそも同じ仙台に住んでいるのでは?ということに気がついてしまいました。
メガネ男子はいつも私のそばにいる。
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