徹夜続きでしたが何とか加筆修正と描き下ろしはいったん完成しました。
少し落ち着いたのでコイキングとミニリュウを集めに川辺にでも赴きたいです。
いまは表紙のデザインをしています。
それぞれの「フツー」を押し付けあうカオスがオツボネたちにはありがちだと思います。
徹夜続きでしたが何とか加筆修正と描き下ろしはいったん完成しました。
少し落ち着いたのでコイキングとミニリュウを集めに川辺にでも赴きたいです。
いまは表紙のデザインをしています。
それぞれの「フツー」を押し付けあうカオスがオツボネたちにはありがちだと思います。
本になりました!
こちらでイラストの彩色のアシスタントをいたしました。
炊き込み御飯の具といえば細く切って、調味料を色々入れて…手間がかかるのに子供の反応がイマイチということがよくありました。
ところがこちらの記事を読むと、人参は1本を4つに切ってそのまま投入。鶏肉も唐揚げ用をそのまま投入。里芋は丸ごと、調味料は醤油と昆布のみという超簡単さ!
そんなにでっかい具を入れてちゃんと炊けるの…?と思ったのですが、作って食べてみて炊き込みご飯の概念がかわりました…。
具材はこんな感じで投入
炊き上がり
よく火が通っているので混ぜると具が崩れて食べやすい大きさになります。
いただきます!!
にんじんと里芋はほっくほくで、鶏肉もパサパサにならずジューシー。
味は醤油と昆布だけなのであっさりして、具材のうまみが引き立ち、全体が調和しています。
具も大きめなので食べ応えがあって、とにかく美味しい!!!!
普段は里芋や炊き込み御飯をあまり食べない息子も、おかわりしまくってもりもり食べてくれました。
おにぎりにしてもおいしいです!
今回は唐揚げ用にカットされている鶏肉と皮をむいて洗ってある里芋を使用したので、包丁を使ったのはにんじんだけでした。夜なら炊飯器にセットしている40分程度の間に他のおかずを作れちゃいそうですね。
炊き込み御飯は具を入れすぎて米に火が通らないまま炊きあがってしまったり、調味料をレシピ通りに入れても何故かギトギトして炊きあがったりしてイマイチ美味しく作れませんでした。
こちらの作り方を見てやってみたら、超簡単で下ごしらえも楽チンなのにごはんも具もほっくほくで大変美味しくつくることができました。
※2016/11/15追記
味が薄いとの感想をいただきましたが、ほんのちょっと塩を混ぜるとぐっと美味しさ引き立ちますのでお試しください!
詳しい作り方はこちらで。
単行本がでました
単行本化する連載