初めての単行本が出てからの話 前編
去年の9月に人生初の単行本を出すことができました。
子供の頃からマンガが好きで、ドラゴンボールを読んでマンガ家になりたいと思っていたので夢がひとつ叶いました。
20代半ばから10年位マンガを描くことをやめた時期もありましたが、結局はやっぱりやめられず戻ってきてしまいました。
ここ1〜2年でネット発の単行本が出ることは珍しい話ではなくなりました。
twitterやブログ、pixiv、note、instagram等、SNSで話題になったマンガが単行本になっていくのをよく見かけます。
私の場合はネットで私のマンガが話題になったわけではなく、ブログのアクセス数が増えた時に出版社の方がたまたまこのブログのすみっこにあるマンガを見て声をかけてくださったのでした。
ネット発で出版された本が重版になったり、著者がサイン会を行ったり、イベントに登壇したり、また単行本を続々と出されたりと華やかな話を目にする機会が多いのですが、私自身の体験を描きました。
前・中・後編でお送りいたします!
初めて単行本が出てからの話 前編
中編に続く→初めての単行本が出てからの話 中編 - トウフ系
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