先日、「痛風鍋」を食べた斎太郎で痛風アヒージョを食べてきました。
痛風鍋とは仙台市の繁華街国分町にある「斎太郎」という居酒屋のメニューで、白子・牡蠣・あん肝で構成されるプリン体で殴ってくるパワータイプの鍋です。
パワータイプですが、とてもあっさりしていて優しい味がします。締めの雑炊は優しさとうまみの塊でした。
今回は痛風アヒージョを食べたのですが、オリーブオイルにより新鮮な白子とあん肝はとろけ、牡蠣はプリプリになりつつも、にんにくと唐辛子によってガツンとした強烈なうまみの塊になっておりました。
真・女神転生でレベルもあがってそこそこバトルに慣れてきた頃オートで戦闘余裕wwwwのつもりが突然物理攻撃反射されて主人公が死にゲームオーバーになるギリカメラに初対面した時のような衝撃が私の中を駆け抜けました。え、何これ?何が起きたの?なんで?っていう理解の追いつかない感じの。
そして締めはパスタ。痛風ペペロンチーノです。
強烈なうまみが溶け込んだオリーブオイルをからめてテッカテカの黄金色に輝いているパスタ。
これが、ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーおいしい!!!!!!
仙台にお越しの際はぜひ斎太郎で痛風アヒージョを食べてみてください。
ここでしか食べれないのでは?というほどの新鮮でおいしいとろけるプリン体たちを楽しんでいただきたいです。
斎太郎はいつも予約客でいっぱいで痛風鍋や痛風アヒージョは事前に予約が必要なので、行きたい時は早めに予約することをおすすめいたします。
地酒と宮城のうまいもん処 斎太郎 (@saitarou323) | Twitter
ところでこのあとさらににんにくを摂取したくなった私と友人はにんにくの丸ごと揚げを頼みました。
どうせ明日休みだしいいよねー!とか言って。
丸ごと揚げられてほっくほくでおいしいにんにくに梅味噌?をつけて食べるとまた酒がうまい。
食べた後に気づいて時すでに遅しだったのですが、にんにくを食べるとどうもオナラがたくさん出てしまうようです。
痛風アヒージョのにんにくと丸ごと揚げのにんにくで私のオナラはマハムドオン。家族が全滅しそうになりました。
ごめんね…。
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