ロードバイクを購入してそろそろ2年。
バーテープが転んだひょうしに破れてしまったり、テープストッパーが抜けかけていたので張り替えることにしてみました。
(転んだ時の記事→ビンディングシューズとペダルを購入したので秋保ライド - トウフ系)
不器用すぎて自分でバーテープ巻く自信ない…というニワカサイクリストなので、ロードを購入したお店に行ってお願いしてきました。
今までのバーテープはふんわりした感じで厚手のタイプ。色は黒とチェレステのツートン。
今回は2mmの薄手のタイプで白一色にしてみました。
チェレステカラーの本体に白のバーテプ、なかなかかっこよい。
そう、これは…
私の今世紀最大の推しである弱虫ペダルの荒北さんと同じ白なのです。
だからずっと白のバーテープに変えるチャンスを伺っていたのです。
荒北さんのビアンキがチェレステカラーでよかった。高いモデルしかない黒とかじゃなくてよかった…。
(私の自転車は安いエントリーモデルです)
ところでバーテープを2mmにしたところ、手が小さめなのもあってかハンドルがとっても握りやすくなりました。
自転車屋のスタッフさんは「薄手にするとハンドル握った時にダイレクト感があってより走りやすくなりますよ!」とおすすめしてくださったのですが、私ごときがバーテープ変えたくらいで何も変わらんだろうと思っていたのでこの変化は意外でした。
ロードバイクってこういう小さい部分のカスタマイズでも違いがわかりやすいからハマってしまうのかもしれませんね。
コンポが今SORAなので、次は105で揃えてみたいなあ。
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