子供の目の前で買ってはいけない…と思いつつ、出会ったら買わずにはいられなかった推しのぬいぐるみ。夫が苦笑しながら「我慢しないで買っていいんだよ…」と言ってくれたことに感謝をしたい。その時夫は「推しのフィギュアの出来が気に入らないから俺は買うものはない」と言っていた。おっぱいの大きいフィギュアを家におくことを考えたら、推しのぬいぐるみの何と健全なことか…と思うと買う勇気が出る。
ジャンルが少年マンガで息子も愛読しているがゆえ、ぬいぐるみを気に入られてしまい「一緒に寝る」と言い出した。というか「これもう僕のもの」というノリで推しのぬいぐるみを独占しだした。こいつはメチャゆるさんよな。私が仕事用の机にそっと置いて見て愛で楽しむために買ったんだ。息子と一緒に寝てあっという間に毛玉だらけになったり髪の毛の生地がはがれしたら…と思うと…ギイイイイ!!!!!!
息子はもう小学5年生だけれどぬいぐるみが大好きで、自分のベッドのまわりに敷き詰めて一緒に寝ている。ぬいぐるみの他にお祭りのくじ引きで当てたような剣とかも一緒に寝ている。
寝る時にぬいぐるみと剣で戦いごっこをしているので、ぬいぐるみの扱いが非常に雑である。そんな所に推しのぬいぐるみを渡すことはできない…
ちなみに息子はまだひとりでは寝れず、親子で一緒の部屋で寝ているのだけれど、いつになったらひとりで寝るんだろう…?と思って4年くらいが経過している。
おまけ
●ロードバイクやおいしいもののことはLINE BLOGで
●単行本でました!