ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」はとうとう来週最終回です。
昨日放映の10話を見てどうしても風見さんと平匡さんに言いたいことがあって感想を書くことにしました。
風見さんのこのセリフと
平匡さんのこのセリフに
どうしても、伝えたい
なんで!!!!!!!!!!もう!!!!!
風見さんもそこは「ゆりさんが好きだから」って言えば済むし、平匡さんも「好きだから」って言えば済むとこなんじゃないの???????
風見さんも素直に「好き」とは言えないからこそ、彼の戸惑いとか葛藤みたいなものが伝わってくるのでしょうか。彼もきっと自分の気持ちをどう消化したらいいのかわからないのかもしれない。
平匡さんが高級レストランを念入りに調べて予習してプロポーズの準備万端で挑んだのに、結局プロポーズでしくじりまくっちゃうところは、すごくかわいいと思います。それでこそ俺たちの平匡さんッッ!!
一方的に書面を出して説明しだす貯蓄計画のプレゼンも生命保険の営業みたいで最高でした。
ただ、言葉で「好き」と言ってもそれが本当の気持ちかどうかなんてわかりません。好きと思ってなくてもいくらでも言える人も存在します。
その言葉の意味と責任を知っているからこそ、風見さんは素直に好きって言えなかったのかな…と思うと風見さんもかわいくなってきた次第です。
最終話を見たら原作で楽しも!
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