親戚の女子高生ちゃんがパソコン教室に通おうかと悩んでいたので、その子の親はあまりパソコンがよくわからないということで見学の付き添いに任命されました。
拙者パソコン教室に行ったことがないでござるゆえ、自分が入るつもりで説明をよく聞こうと気合を入れて行ってまいりました。
ねえ、どうしても言いたい。
そこのパソコン教室でテキストを見せてもらって感じたこと、言いたい。
これもうやめよ…?
パソコン教室でこういうワードアート教えるの、やめよ…?
ワードアート活用するにしても、もうちょっとカッコイイ方法あると思うの…。
とりあえずレインボーなカラーとドロップシャドウをやめるところからはじめない?
とはいえ大事なのはそこで何が習得できるかなのですが、そのへんは聞いても「Excelなら関数のIFとかVLOOKUPとか…?」という程度であまり教えてくれなかったり、他のパソコン教室がいかに拝金主義で悪徳であり自分のところが真っ当な商売をしているか…という話ばかりでした。
料金が安いのはわかったけど、何ができるようになるのかがまったく見えてこなかった。
また、自転車のワイヤーキーみたいなネックレスをした担当者が終始契約を急かすことや、こちらがパソコンの知識があまりないと感じると、女子高生ちゃんの家にあるパソコンを「アッチャァー!ダメなの買っちゃいましたね!」等と言って貶してきたりする態度に不安を感じた。
もし自分がパソコン教室に入るのだとすれば、お金の事よりも「そこで何が習得できるのか」が見える場所にしたいし、担当者がうちのパソコンをバカにしない人のほうがいいし、ネックレスはもうちょっとシンプルなのをしている人だったらいいし、もうちょっとカッコイイワードアートの使い方を教えてもらいたいなと思いました。