オタク夫婦によるオタクな世界を避けて通れない子育てについて1コマ漫画にしています。
登場人物
むすこ。小学5年生。中二病発症の兆しが見える。ドラゴンや剣というキーワードに好奇心を抑えられなくなる。最近青の祓魔師に登場する詠唱を全て覚えた優秀な邪気眼の使い手。
パパ。職業は闇のシステムエンジニア。リーフのゲームが青春。極度の人見知りで親しくない人と目を合わせるとショックで死ぬ。
ママ。仕事をやめて家でマンガを描いている。平たく言えば無職。格闘ゲームのことになると人が変わる。八神庵のコスプレ衣装を後生大事に隠し持っている。
むすこがはじめて格ゲーをした時親のほうがガチになった話
親の得意分野だけは評価が厳しくなってしまいます。格ゲーの2人目まではレバガチャで倒せるのだ。己の実力を見誤るな!そんな無駄な厳しさ…。
だいたいの格闘ゲームははじめてレバーを握ったひとでも3人目くらいまではいけるようになっています。2人目まではCPUがほとんど動きません。
それを己の強さと勘違いされてはやはり息子の成長にならぬ…いや、ここは肯定して伸ばしてあげるべきなのか…。
彼なら…ウメハラさんならどうしたろうか…(遠い目
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