「家事」は、レベルを上げて物理で殴れという記事がちょっと前に話題になり、要するに家事は課金であるという意見が多くみられました。
しかしながら家事をしない夫に限って「ルンバ?別に掃除機かけるのそんなに面倒じゃないじゃんwww」とか言い放ったり、「食洗機?洗う時間も水の量もかわんねぇよwwww」とか言うんですよ。
知らないけど絶対にそう。
そういうわけで手始めに家事に課金するなら私はルンバをおすすめしたいと思いますので、そうした「ルンバを買い渋る夫」を洗脳する方法を開示したいと思います。
①アマゾン等のルンバマジリスペクトなレビューを毎日メールで送る
そんなにすごいなら、いいかもね。と言い出すこと間違いありません。
ルンバへの知識が不足しているから「いらない」とか言うのであり、メリットを存分に知ることができれば必ず欲しいと言うでしょう。
②ロボット好きの男子なら「かっこいいロボット」だと認識させる
ロボットとかガジェットに弱い男子には効果的です。
電気屋に朝から行って閉店になるまで実際に動いているルンバを見せましょう。
きっとルンバの魅力や格好よさが伝わるはずです。
③キャラ弁をつくる
Facebookで定期的に流れるのが「誕生日にお弁当に妻からメッセージがはいっていました」とかいうアツアツの投稿。そう、夫は妻がお弁当に仕込むメッセージに弱いのではないでしょうか。
ゴキゲンになった夫は妻の笑顔見たさに帰りに電気屋に向かう可能性もありますので、しっかり機種を指定しておきましょう。
④寝ている耳元で繰り返しささやく
キャラ弁までつくっても買い渋る夫には寝付くか寝付かないかくらいの頃に耳元でルンバルンバと繰り返しささやいてあげましょう。
何故かルンバという単語が脳裏に焼き付いて仕事中も脳内で繰り返され、今度の休日に買わないと頭から離れない呪いではないか…という恐怖から必死になってルンバを買いにいくはずです。
⑤語尾をルンバにする
それでも買い渋る時は自分が「秘宝ルンバを手に入れないと語尾にルンバと必ずついてしまう呪いにかかった」という状態になり、語尾に常にルンバをつけましょう。
優しい旦那様ならきっと即座にルンバを買いにいってくれるはずです。
あれ、それとも優しい旦那様ならそもそもお掃除とか手伝ってくれるの…?
年末はダスキンに課金して台所をピカピカにしたい所存です。