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ウェブさえさんからタイの漫画をいただきましたのでご紹介したいと思います。
4冊も送っていただき、ありがとうございました!
なんていうか…
解読不能!
濃い!
タイもテレクラあるんだ!
っていう感想です。
日本人からすればストレンジな世界が広がっていますが、ちゃんと読んだら普通の話なんでしょうね。多分。
■一冊目
出ました。
タイと言えば名倉!
内容を見ると表紙と全然絵が違いました。
ゾンビものですかね。
ゾンビ、すごく元気そうで生き生きとしていますね。
名倉「ゾンビやないかい!」
■二冊目
背景にいる女、巨人かと思いました。
ウォールマリアの上で何かやっているのかな?という雰囲気に見えます。
剣、持ってるし。
でもタイのクオリティならこのピンク紫男をリヴァイ兵長と言い張ってもおかしくないかな…と思いつつ中身を拝見。
ぜんっぜんわかんねえ。
絵や雰囲気から察してみようと思ったけど、突然男が殴られてわからねえ。
とにかく濃いのでキャラの見分けがつかないんですよね…
一冊に二人の作者の漫画が掲載されているようなので、もうひとつの話を。
池上遼一風の絵ですが、突然小さな花束とかわいらしいカゴに何かが入っているファンシーなプレゼントをメガネ髭に持って来ています。
何故なのか、やはり解りませんがメガネ髭が不服そうな顔をして文句を言っているように見えますね。
そりゃメガネ髭だって、酒の方が嬉しいでしょうね。
ガウンみたいなの着ているので、きっとブランデーかワインをグラスでくゆらせながら飲みたかったのでしょうね。
なのにこの時代錯誤のサイドバックヘアーの太い眉の男が、タイの少女が外国人観光客にボッタクリで売りつけるようなカゴを持ってきたのですから…
この後、銃を突きつけられ、多分「帰れ!」って叫ばれているようなシーンがありました。
■三冊目
ファッッッッッッ???
ってこういう時、使うんでしょうね。
どこから突っ込んでいいか解らないわ?
先に紹介した二冊は内容と表紙が一致していたのですが、これは表紙詐欺です。
このサザンクロスに住んでバギーに乗りながら種モミや水を強奪していそうな妖精達の出番は一切ありません。
楽しみに開いたのに、全く登場していないだなんて…!
しかし読者を引きつけ、ページを捲らせたくなるインパクトは見習うべきものがあります。開かずにはいられません、こんな表紙…。
あと左したに火をつけられそうになって怯える葉っぱのマークがあって、一体何のマークなのかが謎です。
内容は
何故か急に指をトンカチで打つ展開に。
冒頭で足にささったトゲか釘のようなものを抜いていたシーンがあったので、もしかしたらドジっこキャラの漫画かもしれません。
もうひとつの漫画
女「やめて!私軽い女じゃないの!」(憶測)
男「待ってくれ!愛しているんだ!」(憶測)
女「どうして死んでしまったの…あんなに愛してあっていたのに…でも…私…さっきの彼のこと、気になってしまう…私はふしだらなあばずれではすっぱな女…!」(憶測)
男「死んでごっめー!マジごっめ!」(適当)
レディコミみたいな絵でレディコミみたいな展開のようです。
これは何となく解った。
レ、レディコミなんて読んだことないけどね…!!!
ちなみにこれは裏表紙に日本の雑誌のようにテレクラらしき広告が掲載されています。
タイにもあるんだなあ。
そして、日本と同じような広告。
最後!
説明するのに飽きてきました。
落ちぶれたダルシムのような人が表紙です。
ダルシムはインド人です。
彼が人間なのか妖怪なのかダルシムなのかは読んでもよく解りませんでした。
読んだっていうか、見た…?
スト3に出れずに落ちぶれてインドを追い出されタイの家でゴロゴロしているダルシムの元にスト4のオファーが…という展開かもしれません。
最後のコマでは「いやぁー、久々だけど、手ぇ伸びるかなあ」と嬉しそうに語るダルシムのようにも見えますね。
他の話
濃すぎ
いただいた本は以上です!
いかがでしたでしょうか。
見た感じは同人誌のコピー本って感じです。
なんかもう、漫画ってやったもん勝ちだなって気にさせてくれますね。
素敵な漫画をありがとうございました!