トウフ系

メガネ男子が大好きです。会社にいる謎の権力者お局様をネタにした単行本「おつぼね!!!」があさ出版さんより出ました

生きるのつらいの正体

なんか最近すごくネガティブです。

いやもとからネガティブな性格なんですけど、最近はとくに生きるのつらいーとか思っちゃって。

家で仕事していて日光に当たっていないから?と思ってたまに(本当にたまに)午前中散歩したり、早めに寝て睡眠時間を多めにとってみても、いまいち元気になれない。野菜もたくさん食べて瞑想も時々してみましたが、瞑想は途中で寝てしまい気がついたら3時間経過していた…ということがあるのでおそろしいおそろしい…。

 

生きるのつらいを突き詰めたら、何もしたくないっていう願望に気がつきました。

 

そういえば子供がうまれてから「何もしない1日」ってあっただろうか?

ひとり暮らしをしていた頃は「ただ寝て過ごす日」「ネトゲしかしない日」みたいなのたくさんあったけど、子供がうまれてから「何もしない」という日はなかったような気がする。

やりたくないけど面倒だけどやらなきゃいけないことは日々あって、最低限はこなさなきゃいけなくて。

何もしない日ってどんな日なんだろう…?

よくわからなくなってきた。

とは言っても毎日頑張っているのはモンハンくらいで、今バゼルギウス2頭倒すクエストがなかなかクリアできなくて一生懸命になっているくらいで…

(救難信号出してもなかなか誰もはいってきてくれないのでどなたかボスケテください…)

 

 

 

何もしない1日は先月あったけど、それは気管支炎になって寝込んでいたので別にリフレッシュできたというわけではない。

 

平日は仕事で土日はがっつり子供のスポ少や子供会役員の仕事があって、それらの連絡が土日構わず毎日届いて、少し疲れちゃったのかも?

携帯を置いて漫画喫茶でザ・ファブルを読みふけりたい気分です。

あ、そうか。

私は何もしたくないっていうか、誰にも邪魔されず何も気にせずにザ・ファブルを読みたいのか。

 

生きるのつらい→何もしたくない→誰にも邪魔されず何も気にせずザ・ファブルを読みたい

 

生きるのつらいの正体は最終的には誰にも邪魔されず何も気にせずザ・ファブルを読みたいというだけでした。

なんでそれが生きるのつらいまでになっちゃうの?

どんだけ私はザ・ファブルを読みたい欲を我慢していたのさ。

 

ザ・ファブルは日常系マンガなんですが、殺し屋が殺しを休業して普通のお兄さんとして暮らすという日常系です。

最初の方しか読んだことがないのですが、主人公のファブルはものすごく強くて恐ろしい殺し屋なのにどこかのんびりとしたところがあり、この物語がどうなっていくのかが気になっています。

集中して一気に読みたい。

ザ・ファブル(1) (ヤングマガジンコミックス)