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トウフ系

メガネ男子が大好きです。会社にいる謎の権力者お局様をネタにした単行本「おつぼね!!!」があさ出版さんより出ました

おにぎり大好き

このことは夕飯を食べる前に書いた方がいいと思って今書いています。

私はおにぎりが大好きです。

 

混ぜごはん系のおにぎりから、梅、明太子等定番の中身のおにぎりも、何も入っていない塩むすびも、味噌をぬりたくって焼いた味噌おにぎりなど。米に若干の塩をまぶしてにぎってのりで巻いた食べ物が好きだ。

 

コンビニで売っているおにぎりは嫌いじゃないけどそこまで心は惹かれない。

 

私が食べたくてしょうがないおにぎりは、朝にお茶碗いっぱい分くらいのご飯でつくった少し大きめで丸いおにぎり。もちろん海苔は巻いておく。お昼頃にかばんから取り出すとむわっとおにぎりの香りのするあいつだ。ほうじ茶があれば完璧。

そんなおにぎりなら、5個くらい余裕で食べれる。

 

白米はお茶碗一杯180gとすると、5個食べたら900gもの白米を食べることになる。

きっとそれでもちょっと物足りない気持ちになって、あと2個くらい食べたくなるのがおにぎりだ。

 

お…おにぎりの思い出のうち、今でもわくわくした感情とともに残っているのは、私が小学生の頃に車で仙台から静岡に向かった時のこと。真夜中、ワゴン車に家族4人と祖母がのりこんだ。夜中に外に出ることが滅多になかったから、いつもと違う寝静まった街並みが異世界のように感じてとてもワクワクした。車の中で寝るように言われても興奮して眠れなかった。

 

高速道路にのってしばらくすると、祖母がおおきな重箱をだした。そこには祖母がつくったたくさんの大きめな丸い、お…おにぎりが入っていた。い…いいにおいがしたんだな。

あたたかいほうじ茶とともに手渡されたおにぎりは梅で、梅干しもまた祖母の手作りだった。

今おもうと大変に贅沢なおにぎりを食べていたんだけれど、あの頃はそれが当たり前で、多くの食材が手作りばかりな我が家は貧しいにちがいないという勘違いをしてた。

おにぎりがとてもおいしくて、3つ食べたところで睡魔が訪れて気がついたら静岡に到着。

朝方にまた祖母のおにぎりを食べた。

見知らぬ土地の高速のインターでまだ空が白んでいる早朝に食べるちょっと冷たくなったおにぎりは、何か特別な味がするような気がした。

 

最近気に入っているおにぎりは、ツナとねぎみそ。油を切ったツナに味噌と輪切りにしたネギを混ぜるだけ。

どうしても大きくつくってしまって、夫に「大きすぎて2個は多いよ」と言われてしまう。

 

ああおにぎりを心ゆくまで、満腹になるまで、カロリーや栄養を一切気にせず食べてみたい。

た…食べてみたいん…だな…。

大人になりそんな夢はあっさり叶えられるようになったけれど、しばらく夢のままでいたほうが楽しいのかなとも思う。

 

おにぎり…お…おにぎりが…食べたい…た…食べたいん…だな…

くそっ…静まれ…

ぐ…あ…っ

お…おにぎりが…す…好きなんだな…

だっ…ダメだ…た…大将に乗っ取られちまう…

俺の…俺の理性が残っているうちに早く…

 

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オニじゃないよ おにぎりだよ

オニじゃないよ おにぎりだよ