家族揃ってバディファイトにはまってます。
バディファイトのルールでは、モンスターを場に出す時に「(モンスター名)をコール!」と宣言しなくてはいけません。これがちょっと、大人にははずかしい。
バディファイトに登場するモンスターや魔法の名前は、小学生がグッと来るものを考えていると思いました。
なんか英語っぽくて格好よい「ぼくのかんがえたモンスター」とか「ぼくのかんがえた超つよいまほう」みたいなカードがとても多く、私の童心をくすぐります。
「場のモンスター一体に攻撃力+10000、防御力+10000する」みたいなカードとか、よく解らないけど一万ってすげえ強い!みたいなカードとか解りやすくて好き。
カードにはそれぞれワールドが決まっていて、特定のワールドでデッキを組むことになる。
私が使っているのは「ダークネスドラゴンワールド」。名前の通り闇のドラゴン達のデッキである。その中でコモンカードながらも「只そこにある死 ダレオン」は攻撃力も高く気に入っているカードです。防御力が著しく低いため、すぐに破壊されて本当に只そこにある死んだモンスターのカードになるところが弱点です。
それと、「デスダメージ」という魔法のカードは、何の条件もなく突然相手のモンスターを1体破壊するという効果があって、気に入っています。「デスダメージ」っていう名前もすごく解りやすい。ムドかな?
ワールドのなかでは「デンジャーワールド」というワールドのスターターデッキが、とてもわかりやすいです。
「力とは、パワーだ!!」
その通り。間違ってない。すごいわかりやすい英語の教え方。