同人グッズと言えばレインボー印刷の便箋とシールが鉄板な古のオタクな私です。こんにちは。
3ヶ月ほど前に「安いし好きなゲーム配信者の人がよくやっていたから」という軽い気持ち購入したDead by Daylightという非対称人数型対戦鬼ごっこゲームにめちゃくちゃハマってグッズを作成してしまいました。
Dead by Daylight【公式日本版】 - PS4 【CEROレーティング「Z」】
- 出版社/メーカー: 3goo
- 発売日: 2018/11/29
- メディア: Video Game
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↓こんな感じでDBDキャラクターの缶バッジを作成しました。
このゲームでキャラクターが使用するパークと呼ばれる能力のアイコンのデザインに合わせてひし形の缶バッジのデザインを選択。
ていうか缶バッジってひし形選べるんだ…!と感動…
↓完成したのはこんな感じ!
印刷がとっても綺麗です。
20年振りに同人グッズを制作して感じたこと
めちゃくちゃ手軽にグッズが作れる!!
pixivファクトリーにデータを入稿→BOOTHで注文があり次第生産・配送されます。
自分がやることはデータを作りpixivファクトリーにアップするだけです。
1個から作成し販売することができるので、原価は割高になりがちですが在庫を抱えるリスクなく自分で好きな同人グッズを作成することができます。ここも気軽にグッズを作れてしまう理由のひとつです!
もちろんまとめていくつか生産し在庫とすることで1個あたりの原価を半額以下に抑えることも可能なので、イベントに参加したり15個以上の販売数が見込めるのであれば、複数発注してBOOTHの在庫に保管→注文があり次第発送という流れも可能です。
今回作成した同人グッズは販売数がいくつか見込めるものは在庫を作成し倉庫から発送で安く販売し、それ以外は在庫は作らず受注があり次第生産・販売で原価高めにしています。
そして作成できるグッズの種類がものすごく多い!
アクリルキーホルダーや缶バッジのような定番から、スマホケース、抱き枕カバー、傘などなど、色々と作れてしまいます。
絵の描ける人は自分で自分の推しグッズを作って自分で買うという自家製産ができてしまうのも素晴らしいところですね。
かつてレインボー印刷の便箋を作っていたオタクだったみなさま、もしオタクな活動から離れていたけれどあの頃を懐かしむ気持ちがあったら気軽に何か作ってまた創作の楽しみを思い出してもらえたらなと思いました。
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