トウフ系

メガネ男子が大好きです。会社にいる謎の権力者お局様をネタにした単行本「おつぼね!!!」があさ出版さんより出ました

ダ・ヴィンチニュースで連載がはじまりました

ddnavi.com

 

ダ・ヴィンチニュースで「おつぼね!!!」を連載してくださることになりました。

この漫画をブログで連載していた頃働いていた職場では多様なお局様がいて、私もまた若い子から気を遣われまくる立場になっていました。

若い子がドアをあけて「お先にどうぞ!」って言ってくれたりすると、その気遣いが嬉しいけれど、そんなことしてもらう立場でもないんだけど…と申し訳ない気持ちでもいっぱいになる。でもその気遣いを当然として、「あの子、私より先にドア開けて部屋に入るのよ?本当に気が効かないのよね!」と陰口を言いふらすお局様もいる。

とかくお局様は多様性があり面倒くさい。

そんなところをギャグ仕立てで漫画にいたしました。

既読の方も未読の方も、ぜひ読んで楽しんでもらえたらと思います。

そして未読の方は気に入ってくださったらぜひ単行本を購入してもらえると、とても嬉しいです!

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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 ●単行本でました!

おつぼね! ! !

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フジロックがネットで見れてしまう時代

すごい。普通にすごい。

だってネットなら「あーーーーーーサカナクションとエレカシのタイムテーブルかぶってるじゃんーーーーどっち見よーーーーー!!??!!??」って悩むことない。

どっちも同時に見れる。

ブラウザでYouTubeさえ開けば。

 

ぜいたくにステージごとにユーチューブを同時に開く

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FUJI ROCK FESTIVAL '18 LIVE Friday Channel 1 - YouTube

 

野外フェスはその場の空気が一番最高なのであって、それはやっぱり家では感じられないのがお祭りの魅力なんだけれど、家で少しでも共有できるのはとても素晴らしいことだなと思います。

 

Channel1で見たLET’S EAT GRANDMA、とても良かった。曲もすごく好きだし、細い足に短めのショートパンツにちょっとしっかり目のスニーカーというコーデもカッコ良くて好きになった。

 

 

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いや、これ、ほんといいよ。ネットからだけど見ていて一緒にフェスに参加している気分になれるよ。仕事しながら聞いてるけどね。仕事しながら聞いているのにフェスに参加している気持ちになれる!すごい!つまり私は今フェスにいる。

 

今日の楽しみのひとつ。ストレイテナー。とてもよいーーーーー。

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 ●単行本でました!

おつぼね! ! !

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一口しか食べてないハロハロを落とした

すごいわかる。

今日まさに一口しか食べてない果実氷いちごのハロハロを落として泣いたから…。

 

自転車で30キロほど走って休憩してハロハロでクールダウンしようとしたのに

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一口食べたところで落としてグシャリ…

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もう今日のやる気全て失った。

美味しいソフトクリームのところまるっとプラス、凍ったイチゴ半分くらい落ちた。悲しい。つらい。

 

今日は夫と走ってきました。

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息子が中学生になりました

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↓instagramもやってます!

ご無沙汰しております!仕事が忙しかったり中学進学でバタバタしてなかなか更新できませんでした。息子も中1になりました。

 

 

ようやく漫画を描く余裕ができました…!

家で仕事をしていると夜対応しなくてはいけないこともあって、これならやっぱり会社で決まった時間働いたほうが漫画を描く時間を確保できるのでは?と思うこともあったのですが、夜や土日の対応があろうとも私はやはり家でひとりでもくもくと仕事をすることのほうが居心地が良いなと感じます。

 

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子供にテスト勉強させるの難易度高くない?

息子が中学1年になりもうすぐはじめての中間テストです。

育児系のサイトとか本を読むと書いてあるのは「子供が自発的に勉強するまで見守りましょう。子供の自立心が育たなくなります」ということでしたが、本当に見守るだけでいいのかと不安しかありませんでした。

だって私も夫も親に何も言われず見守られた結果、一切テスト勉強をせずのびのびと過ごしぐんぐん成績が落ちていったタイプだから…。

私は中3の夏休みに「このままだと公立どこも受からないのでは…」とようやく焦って勉強をはじめ、何とか偏差値50の商業高校に滑り込んだような状態でした。

 

中1の息子は反抗期真っ最中。

「勉強しなさい」と言えば言うほど、勉強なんてしないし、うるさい!と怒られます。

一緒にテスト範囲を確認してテスト勉強の計画が立てれるようフォローしようとしても、邪魔者扱い。かと言ってほっといても勉強するそぶりは一切なく、私はついしびれを切らして「今日はどの教科やるの?」と聞いてしまうのでした。

見守れない…。全然見守れない…。

ていうか見守るってめっちゃ難しくないですか…?

ついつい口出ししちゃう!!

息子のやる気スイッチが見えていたら。スターソルジャーをプレイする高橋名人のごとく連打するというのに。無言で。

 

ああ。かめはめ波が修行次第で本当に出せるようになると信じていた素直な小学2年生の頃が懐かしい。

 

 

そう言えば私が試験勉強をしていた頃、私はこたつで、母はダイニングテーブルで勉強をしていた。母は看護師だったので、常に医療に関する勉強を欠かしませんでした。

母は私に「勉強しろ」とは言わなかったけれど、「紅茶飲む?」「お腹減ってない?何か食べる?」と気にかけてくれました。そのおかげで時々気分転換をしながら集中し勉強を頑張れたのかもしれません。

 

息子に「勉強しろ」と言うかわりに「勉強するなら何かおやつでも出そうか?」とか「好きな音楽でもかける?」と言ってみるようにしてみた。

そうすると案外あっさりと「じゃあ、たけのこの里がいい!」と言いながら勉強の準備をはじめてくれるようになった。息子と私はたけのこ派で、夫はきのこ派。

 

やる気スイッチはとにかく1問でもいいから問題に手をつけてもらうことだと思っている。

ほっといても勉強をしないであろうタイプの息子に対して、どうにか問題集を開かせ1問目を解いてもらうまでお膳立てをするのが私の役目かもしれない。

 

息子は小学生の頃から自分が将来やりたいことを見つけ、目標をもって進学先を決めているのでモチベーションを管理しやすいタイプかもしれません。

私が子供の頃、親に希望の進路を聞かれて「美大に行ってみたい」と話しても、「絵なんて暮らしていけないんだから普通の大学にしなさい」と言われ、じゃあ何もやりたいことなんてないやと思って勉強に意味を見出せず商業高校に進学しさっさと就職して実家を出ることにしました。

私はその選択をとても後悔しているので、息子のやりたいことが実現できるレールくらいはできる限りひいてあげたいなとも思うのです。でもそれが過干渉なのか、もうちょいほっといてもいいのか、まだよくわかっていません。子育て試行錯誤してばっかり。

ただ僻地にある田舎の中学生である息子がほっといても自分の進路を実現するための経路や方法を見つけてくるかというと、現実はそうでもないと思うので、ある程度知識のある大人が「選択肢はいくらでもある」という可能性を教えてあげ、勉強のやる気に繋げることは必要なのかなと考えています。

 

 

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